久し振りに心を揺さぶられ、心を洗われ深い感動を覚えた、そんな映画だ。変声期の前に束の間だけ訪れる
ボーイソプラノの天使の声。問題児だった主人公が歌うメサイアのソロが哀切に胸に響く。

ジャーナリスト
鳥越俊太郎


美しくも逞しく生きて行く少年の背中に声を掛けたくなる。それにしてもダスティン・ホフマンの演技は素晴らしい。いつも素晴らしい。

タレント
関根勤


小学生の時に観たウィーン少年合唱団を舞台とした映画「青きドナウ」を想い返しながら、半世紀を超えて
ボーイソプラノは切ない。ダスティン・ホフマンの「卒業」は中学の時。
半世紀近くの時を超え彼のつぶやく「大切なのは生き方だ キャリアじゃない」というセリフが身にしみる。
実人生と重ねあわせながら、誰もが偽りの人生を抱えながらも、ちょっとはにかみながら生きて行く姿に胸がチクリと痛む。

俳優
佐野史郎


ボーイソプラノの歌声の如人繊細な少年の心は夢と不安も揺れ動く。
その彼を見守るダスティン・ホフマンの演技は重厚で圧巻だ。
全体に流れるボーイソプラノの響きは更に美しい。

TBSラジオゆうゆうワイド パーソナリティ
大沢悠里


自信を無くした人に見て貰いたい映画。才能を「見出される喜び」と「見出す喜び」、そのどちらもが人生にはある。

オペラ研究家
岸純信


今の声を失った未来の自分と自信を、今の声が育んでいるーーー。
儚く美しい、圧倒的な魅力がボーイソプラノにはあります。それがゆえに心を揺らがせる少年達の想い、
見つめる大人達の想いそれぞれが内包されたメサイアのあの合唱を、聴衆のひとりになって何度でも聴いていたい!

「少年ノート Days of Evanescence」漫画家
鎌谷悠希


なんと愛しく美しい少年だろう!ピュアな歌声が魂をゆさぶり、聴く人の生命を浄化してくれる。音楽の力と歌声の神様に感謝!!

音楽評論・作詞
湯川れい子


美しい声、美しい心、美しい少年、泣ける。
純粋な美しさに接するだけで、人は涙するものだと知った。
自分の涙さえ美しいのではないか、そう思う。
音響の整った映画館で、何度も何度も、見たい、そして聞きたい。
人生は一瞬の連続、忘れていたそのことを、少年は鮮明に思い出させてくれた。

キャスター
辛坊治郎


今合唱に向き合っている少年・少女・先生・ご家族に是非観て欲しい映画です。ただ声が出るだけじゃ、
人生は変わらない。
人を愛し、愛してくれる人に育まれて、初めて才能は花開き、幸せのヒントが見つかるんだと知りました。

シンガーソングライター
辛島美登里


こんなに辛い運命はない!でも、彼は負けなかった。
だからこそ、彼の歌声に本当に心打たれました。(森慎太郎)

音楽の力。歌の力。それはどうしようもない現実だって変えることができる力なんだ。

俺も歌の力で変えてみせる。モテない現実を。(江口直人)

歌ネタ芸人
どぶろっく


少年合唱団のソプラノボイスはどんなプラセンタ注射よりも効きます。人類の宝、神様からの贈り物をスクリーンから浴びさせていただきました。

漫画家・コラムニスト
辛酸なめ子


いつも間にか私も主人公のステットになり、一緒に歌ってました。
メチャさわやかな映画でした。

作曲家
キダ・タロー


少年のフラジャイルな心が、歌という力を得てみるみると強くなっていく。
私も小学校の合唱団出身なので、鞭打たれた思い出と重なってジーンと来ました。
ボーイ・ソプラノに心洗われた後なら、ファルセットのhigh Dも出るかも!是非お試しあれ。

シンガー・ソングライター
BONNIE PINK


孤独な少年の心が少しずつほどけていく姿と、情感あふれる歌声。
ただそれだけをシンプルに描いたこの作品に、思わず涙させられました。

女優
中谷美紀


どう歌うかを教えるんやなくどう歌って行くかを教えた先生、俺が守るんやなく互いに勇気を持つことが家族を守ると気づく父。それにしてもあの声は一瞬のギフトやて!意味在るなぁ
今の日本教育に足らんもんがいっぱいでてましたね!

ジャズシンガー
綾戸智恵


どんな家庭環境に生まれようとも、神から与えられた才能がある者は、 その才能を聴衆に届ける使命を授けられるのだな、と改めて感じました。
思春期の少年が、突然の母の死からの複雑な家庭環境のなか、突如全く違う環境の生活を送りながらも、多くの問題に立ち向かい、多々、葛藤しながらもソリストとして成長していく姿には、大人の自分も色んな事を改めて学び、感動させられました。
そして、ハイレベルな素晴らしい感動を呼ぶヘンデルのメサイア。もう、号泣です。

作曲家
村松崇継


愛に見捨てられた少年が、音楽の力で、愛を取り戻す。奇跡の歌声が心を癒やし、身の回りにあふれている美に気づかせてくれる。人生の限られた時間にだけ訪れる「ボーイ・ソプラノ」という福音。

脳科学者
茂木健一郎


目を閉じて、心の耳で聴いて、心の眼で観る映画に感動。
身体中にしみ渡るその歌声の、なんと清く美しいことか。
生まれ持った子供の天性、五感識の宝物を見い出すのは、 親、師、先生だけではなく、人との運命―チャンスを引き寄せる力でもある。
ここまで自分を変えず、厳しく愛を持って接することができるのか。
生き方も教えられた、素晴らしい映画です。

美容家
佐伯チズ


愛に飢えても、いじめに遭っても歌あればこそ生きられる。
神にもとどけ、このソプラノを。
命をかけた天使の歌声。

映画評論家
浜村淳


※順不同